▼ 管理人から連絡です ▼ |
2008/08/16を以て当HPの更新を終了します。 単純に管理人の情報収集意力&更新意力がすっかり無くなってしまった為です。 情報を寄せて下さった方々、どうもありがとうございました。 相性人柱になって下さった (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ!! な方々、乙かれさまでした。 m(_ _)m ※HP中で「情報募集!」と書いたままになっていますが募集は終了しています。書き換える気力ありません…orz |
BenQ 24インチワイド液晶モニタ G2400W のHDMI端子に泣かされた>>254こと◆AlzcN.COmM |
性能比較表 | |||
  | G2400W | G2400WD | V2400W |
筐体色 | ブラック | ブラック | グロッシーブラック |
解像度 | 1920x1200(WUXGA) | 1920x1200(WUXGA) | 1920x1200(WUXGA) |
画素ピッチ | 0.270mm | 0.270mm | 0.270mm |
輝度 | 250 cd/m2 | 250 cd/m2 | 250 cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1(Typ.) 4000:1(DCR) |
1000:1(Typ.) 4000:1(DCR) |
応答速度 | 5ms | 5ms / 2ms(GTG) | 5ms / 2ms(GTG) |
表示領域 | 518.5x324(mm) | 518.5x324(mm) | 518.5x324(mm) |
色再現性 | 約1677万色 | 約1677万色 | 約1677万色 |
視野角 |
160°/160° | 160°/160° | 160°/160° |
入力信号 | アナログRGB デジタルDVI-D(HDCP対応) HDMI |
アナログRGB デジタルDVI-D(HDCP対応) HDMI |
アナログRGB デジタルDVI-D(HDCP対応) HDMI |
(HDMI接続用) |
○ | ○ | ○ |
31-83kHz | 31-83kHz | 31-83kHz | |
垂直周波数 | 55-76Hz | 55-76Hz | 55-76Hz |
消費電力 | 55W(max) | 55W(max) | 55W(max) |
電源 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
スピーカー | 無し | 無し | 無し |
主な特徴 | Senseye+photo − VESAマウント(100x100mm) iKey sRGB Kensington |
Senseye+photo AMA VESAマウント(100x100mm) iKey sRGB Kensington |
Senseye+photo AMA − iKey sRGB Kensington バイリンガル |
チルト角 | -5°/21° | -5°/21° | -5°/20° |
外形寸法 (WxHxD) |
558x443x170.5mm | 558x443x170.5mm | 563.8x369.4x191.7mm |
重量 | 6.15kg | 6.15kg | 6.70kg |
主な付属品 | CD-ROMマニュアル クイックスタートガイド 電源ケーブル D-subケーブル DVIケーブル 保証書 |
CD-ROMマニュアル クイックスタートガイド 電源ケーブル D-subケーブル DVIケーブル 保証書 |
ドライバーCD (マニュアル・クイックスタートガイドを含む) 電源ケーブル D-subケーブル − 保証書 |
適合規格 | TCO'03 | TCO'03 | TCO'03 |
保証期間 | 3年間フル保証 (液晶パネル・バックライト含む) |
3年間保証 (液晶パネル・バックライトは1年間) |
3年間保証 (液晶パネル・バックライトは1年間) |
▼ 以下は管理人情報&ネット情報より。信じる/信じないは自己責任で。 ▼ | |||
ファームウェアVer 2008/06/15時 |
V030 0822 / V031 0227 | V032 0319 | V030 0301 |
2008/06/15現在までの報告によると各機のVerは上記のようになっています。製品の発表時期などを考えると下4桁はファームウェアのリリース日だと考えるのが妥当かな?。 G2400WとV2400Wが同じ「V030」ですが当然同じモノでは無いハズ。「V030」はその機種の”最初のVer”という意味合い? G2400WDのはV030を弄くって作った物=V030改良版だから「V032」? ※200/06/15 G2400Wに新ファームが搭載されていたとの報告有り→V031 0227 |
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遅延について |
実験者:>>895氏 「G2400WDの遅延について調べてみた。DbDやアス比固定拡大、AMAやDCRの有無等で検証した結果、全てほぼ遅延1フレームぐらいになった。」 (クリックで別窓開きます) ※管理人コメント:管理人はゲームはあまりやらない人間なのでよく解らないんですが、遅延フレーム数はゲーマーにとってはかなり重要な項目らしく約1フレームの遅延で済んでいるのは優等生らしい。AMA/DCRを搭載していないG2400Wはどうか解りませんが、性能面で酷似しているV2400Wも似たような遅延性能だと思われます、と無責任に言ってみる。 |
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HDMI相性問題 2008/06/28更新 |
【G2400W】 東芝はほぼ全機種OK。SONYは映像だけならほぼ全機種OK。Panasonicは新機種は駄目。他メーカーは駄目と思った方が良い。 【G2400WD】 Wで映らないと報告のあったDMR-BW800とDMR-XP12がWDで映ったという報告が1件ずつありました。WでのHDMI相性問題はWDで解決している可能性大になってきました。 【V2400W】 なぜかレコを接続したという報告が1件もありません。相性問題が解決しているのか不明。 ※ちなみに3機種ともにHDMI接続時に信号が無いと青一色の画面表示になり、スタンバイモードにはならないので注意が必要です。 |
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V2400WのVESAマウント | V2400WにはVESAマウント穴が無いので市販されているアームスタンドなどを取り付けることはできません。 管理人的にはコレは致命的です。高さ調整ができず、見た目にも安定性に不安があるあのスタンドでは…。 「VESA穴なんてなくてもOK」と考えてる人でも購入前に実物を見てスタンドの具合を確かめたほうが良いです。ヤワな机ではタイピング中にモニタがユラユラ揺れる可能性もあります(管理人はG2400W付属スタンドで経験有り)。 ※2008年5月カタログにV2400Wは「VESAマウント対応」と記載されていたようだが誤植。 |
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V2400Wの外形寸法 | G2400W/WDの高さは 443mm、V2400Wは 369.4mmとかなりの差がありますが、おそらくG2400W/WDはスタンド込みの高さでV2400Wはスタンドを含まない本体のみの高さなんだと思います。実際には 369.4+αmmになるはずです。 | ||
管理人お薦め機種 2008/06/28更新 |
管理人は、DCR(Dynamic Contrast Ratio)・AMA(Advanced Motion Accelerator)という機能は「こっちの意志を無視して勝手に機械がいちいち画質調整しやがる邪魔な物」だと思いこんでいるので要りません。 V2400WはVESA穴が無いので除外。 G2400WDのHDMI相性問題は解決していそうな雰囲気なので、保証期間が1年間だということを我慢できるならばお勧め。 G2400Wは相性報告が出ているレコを繋ぐのでなければ、3年間フル保証なのでお勧めですがそろそろ店頭在庫が無くなってきている模様・・・。 |
【てきとーな更新履歴】 | 更新箇所を説明しています。 |
【裏コマンドを探せ!】 | 説明書には載っていない裏コマンド情報を求めてます。 |
【情報提供フォーム】 | 200/08/16を以て情報募集は終了しました。 |
【BenQ 公式ページ】 | G2400W製品情報ページ・BenQへの質問方法説明。 |
【2ch G2400Wスレ・使用者レビューサイト】 | 情報収集にどうぞ。 |
【HDMI機器接続報告一覧表】 | G2400W・G2400WD・V2400W各機のネット上の報告情報をまとめています。 |
【意地でもHDMI接続したい人向け情報】 | 外部機器を用いる方法を紹介しています。 |
【BenQ Service Pageへの入り方】 | 俗に「ファクトリーモード」「裏(隠し)コマンド」などと呼ばれています。その1 |
【アナログ接続時のGAIN/OFFSET調整モードへの入り方】 | 俗に「ファクトリーモード」「裏(隠し)コマンド」などと呼ばれています。その2 |
【デジタル接続(DVI/HDMI)時のBlack Level調整方法】 | G2400WのOSD上からは調整できない項目を発見。暗部の締まりが良くなります。 |
【D-sub/DVI/HDMI接続時のOSD表示】 | 各接続時に表示されるOSDを載せています。参考程度に。 |
【1:1(Dot by Dot)設定したい場合】 | 1:1設定ができない人がわりと居るようなので。 |
【FAQコーナー:購入前/購入後/ゲーマー向け/その他】 | 分からないことがあれば一度目を通してみてください。 |
【VESAモニタアーム/スタンド】 | モニタアームのレビューや、DELL 2007FP専用スタンド改造など。アームのレビュー報告も募集中。 |
【D端子とVGA端子を直接繋げてみた】 | 世の中には一見超使えそうな変換ケーブルがありまして… |
【参考資料】 | 名の通り。 |
■G2400WのHDMI接続時の相性問題に挑む | レコとのHDMI接続時の相性問題を解消しようと試行錯誤しています |
■G2400W本体のEEPROMを読み書きする方法 | G2400Wにライタを直結してEDID情報を吸い出したり書き込んだり |
■G2400W本体から吸い出したEDID情報を解析してみる | EDIDには色々と重要な情報があります |
■HDMI→DVI→HDMI時の緑画面問題の原因と解決方法 | 電源を入れ直さないといけなかった緑画面問題に対処してみます |
■CPU切替器(KVM)使用時のいわゆる”裏起動問題”の解決方法 | 万人向けの解決法をめざしました |
▼G2400W▼HDMI接続可否一覧(ハイビジョンレコーダー編)▼ | ||||
1125iだと字幕上下揺れ。1125p時のノイズはHDMIケーブルが原因だった。 | ||||
映像・音声ともにOK。 | ||||
1080pも映らず。 | ||||
HDMI接続時は720p・1080iで鑑賞OK。HDMI-DVI変換では「シグナルが検出されません!」と出て表示されない(ケーブルは OZZIO「VISION CABLE HDMI-DVI3M」を使用)。 | ||||
HDMI接続はOK。HDMI-DVI変換では駄目。 | ||||
字幕がチラチラと上下に揺れる。 | ||||
HDMI接続でOK。ついでにPS3ともOK。 | ||||
映像は問題ないが音声がダメ。 | ||||
HDMI接続で音・映像ともに問題なし。 | ||||
問題なくきれいにハイビジョンが映ります。 | ||||
1080iで表示可能。 | ||||
Panasonic製HDMIケーブル(3m)使用も、何も映らず。 | ||||
何も映らず。 | ||||
一瞬だけモザイクみたいなものが出て「非プリセットモード」の表示のあと真っ黒になり全く映らず。 | ||||
HDMI接続、HDMI-DVI変換接続ともに駄目。XW100のHDMI設定弄っても駄目。 | ||||
HDMIケーブルで接続しようと思ったが相性が悪く映らない。 | ||||
HDMI接続で試してみたがDMR-XW100と同じく映らない。 | ||||
全く映らず。 | ||||
縦長だったのはアス比固定にしてなかった為。固定にすればOK。※X31と報告されてるがXW31の間違い | ||||
音出力も確認。 | ||||
アス比固定で綺麗に映りました。DVIとHDMIの切替も支障なし。 | ||||
HDMI接続しても、予想通り画面表示できませんでした。 | ||||
解像度720x480。アスペクト比も19:10ぐらいだった。 | ||||
HDMI接続すべての解像度で可。ヘッドホン端子からの音声出力もOK。 | ||||
字幕揺れないがイヤホン音出ず。 | ||||
画面が青いままで認識せず。ビクター製HDMIケーブル使用。 | ||||
解像度720x480。音出ず。PS3-S201経由にて1080i可能(ただし暗部明るめ)&ヘッドホン端子からの音声出力OK。 | ||||
画面は出るもイヤホン端子から音が出ず設定は色々と試したもののうんともすんとも言わず。 | ||||
解像度720x480。 | ||||
HDMI接続、HDMI-DVI変換接続、ともに駄目。 | ||||
HDMI接続すべての出力解像度設定しても駄目。 | ||||
1080iで映像は映るが音声出ない。HDMIからDVIへ切り替えると画面が緑色に。DVIに切り替えてから電源を入れ直すと元に戻る。 | ||||
映像は出ましたが、音声が出ません。 | ||||
字幕がチラチラと上下に揺れる。 | ||||
映像は映るが音声がどうしても出ない。 | ||||
映像は映るが音声がどうしても出ない。 | ||||
1125i(1080i)設定で鑑賞OK。ヘッドホン端子から音は出ない。 | ||||
HDMIセレクタ「RWC RM-HDS4101」経由で正常表示。HDMIからDVIへ切り替えると画面が緑色に。 | ||||
HDMIでつないでみたところ、ヘッドホン出力から音声でず。PCMにしても出ない。 | ||||
HDMIセレクタ「RWC RM-HDS4101」経由で正常表示。HDMIからDVIへ切り替えると画面が緑色に。 | ||||
色に深みが足りない気がする。どの解像度でも認識に10〜20秒ほど手間取る。1080iもOK。 | ||||
毎回最初の10秒ぐらい認識に手間取る。 | ||||
アニメ鑑賞時は少々不満有り。 | ||||
XBOX360をHDMI、RD-A600をHDMI-DVI変換でDVIに接続。映像OK。音声駄目。 | ||||
ノーブランド8mHDMIケーブルで問題なく映った。 | ||||
1080iの時だけ非プリセット表示。鑑賞OK。 | ||||
鑑賞OK。HDMI→DVI-Dケーブルでの接続は玉砕。 | ||||
鑑賞OK。 | ||||
HDMI接続でOK。上下黒帯で1920x1080もできた。 | ||||
1080iで鑑賞OK。ケーブルはHDMI-2MBLKバルク品。 | ||||
非プリセット表示が1秒ほど表示されるけどHDMI接続(480i/p・1080i・720p)で鑑賞OK。ただHDMIからDVIに戻すと画面が緑色に。電源入れ直せばOK。 | ||||
HDMIは白っぽくて深みがない、softMCCSで調整(35ぐらい)で良くなった。全入力信号あってもHDMI→DVIで緑画面、一旦D-sub→DVIでOK。 | ||||
1080iで綺麗に映ってる。ただHDMIからDVIに表示を切り替えると全体が緑色がかって映ります。 | ||||
1080iにすると「非プリセットモード」表示されるが鑑賞OK。 | ||||
直HDMI接続で問題なし。HDMI-DVI変換でDVI接続しても「非プリセットモード」の表示が出るだけで反応なし。HDMIセレクターSK-HDMIS経由では駄目。 | ||||
480i・1080iで「非プリセットモード」が約1秒ほど表示。480i/p・1080i・720pで鑑賞OK。 HDMIからDVIに戻すと全体的に緑色っぽくなるが電源入れ直せばOK。D-sub・DVI・HDMI3つとも入力信号を送っておくと症状でない。 |
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HDMI接続で16:10表示で困ってる(※管理人より注釈:のちに設定で16:9できた模様)。HDMIからDVIへの切替で緑画面に。 | ||||
鑑賞OK。HDMIからDVIへの切替で緑画面に。 | ||||
HDMI鑑賞OK。ただし旧ファームではHDMI出力が出ないので最新ファームにアップデートする必要あり。 | ||||
1080i表示OKだがチラつくので720pを引き延ばして見てる。 | ||||
HDMI接続で映像・音声ともに出力されています。 | ||||
非プリセット表示が1秒ほど表示されるけど鑑賞OK。ただHDMIからDVIに戻すと画面が緑色に。電源入れ直せばOK。 | ||||
D3表示可能。 | ||||
まったく映らず。 | ||||
HDMI認識に失敗してしばらく黒画面と乱れた画面が交互に繰り返された後、認識、表示される。 | ||||
▼G2400W▼HDMI接続可否一覧(地デジチューナー編)▼ | ||||
鑑賞OK。音も出てる。 | ||||
1080i問題なく映った。 | ||||
鑑賞OK。プラネックスのPL-HDMI03(HDMIケーブル)使用。 | ||||
問題なく見れてる。 | ||||
1080i表示、音声ともにOK。プラネックスPL-HDMI02を使用。 | ||||
鑑賞OK。なんか白っぽい?不定期に映像途切れるがTVとD端子接続時も発症するのでチューナー側の問題? (型番うろ覚えで「HDMI-100」と報告されているが「DT100-HDMI(B)/(W)」からくる間違いと思われ。) |
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問題なくきれいにハイビジョンが映ります。 | ||||
鑑賞OK。たまに音声映像飛んで真っ暗に。 | ||||
鑑賞OK。音声もOK。 | ||||
鑑賞OK。ただ切り換え時に不具合有りとのこと。 | ||||
鑑賞OK。 | ||||
地デジチューナーをG2400WにHDMIで接続してパソコンと地デジを切り替えて使用。 | ||||
▼G2400W▼HDMI接続可否一覧(その他編)▼ | ||||
HDビデオカメラ。「非プリセットモード」が表示されたのち映った。音声は出ず。(HDMI1.3のケーブルにロックリッジサウンド社のミニ変換アダプタ使用) | ||||
HDVビデオカメラ。「非プリセットモード」が表示されたのち映るが解像度が720x480。音声は出ず。変換ケーブルでDVIに入力しても同様。 | ||||
ムービープレーヤー。DVI-HDMIケーブルで接続。1080i/p表示OK。VGA接続だとちょい縦長。 | ||||
リビングPC。ソフトウェアアップデートでHDMI接続OK。DVI接続では「ディスプレイとの設定が合いません」と表示される。 | ||||
ネットワークメディアプレーヤー。HDMI接続で映像はOKだが音は出ず。 | ||||
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ひかりTV STB。ディスプレイの電源がON/OFFに関わらずリンクが確立せず当然映像も映りません。ブルーバックのままです。 ※2008/07/17追記:ファームアップにより視聴可能にはなったが数秒おきにブラックアウト。通常利用は難しいかも。 |
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ひかりTV STB。2008/07/17ファームアップ後、HDMI接続での数秒おきのブラックアウト問題を回避し安定してひかりTVを視聴できる方法を発見。 情報提供者の環境:G2400W/PS3/RD-S300/株式会社ミヨシ 4ポートHDMI切替器 (HDS-4p) ■ひかりTV視聴までの手順■※全機材はoff(PS3主電源はonでもOK) ※全機材とセレクタはHDMI接続 【1】G2400WをON 【2】セレクタはPS3選択 【3】PS3をON後、PS3のホームを確認 【4】PM-700主電源ON(ランプ:緑 点灯>桃 点滅>緑 点灯>青 点灯) 【5】PM-700をリモコンでOFF 【6】セレクタをPM-700に 【7】PM-700をリモコンでON (画面に変化が無い時はセレクタを他チャンネルと切り替えたり、PM-700のON/OFFを数回繰り返す) 【8】ひかりTVのhome画面を確認したらPS3はOFFにしてOK [情報提供者談] PS3の代わりにレコを使っても同じ結果が得られます。他のユーザのみなさんがこの方法でひかりTVを視聴できなければゴメンなさい。もし成功した人がいたら是非広めて欲しいと思います。ただ、おそらくみたい番組は殆どSD画質なので、HDMI接続でのメリットは文字が読みやすくなるだけかと思いますが。 |
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AVアンプとPS3との接続情報。 PS3(HDMI)→TX-SA605(HDMI入力)→TX-SA605(HDMI出力)→HDMI-DVI変換ケーブル→G2400W(DVI)で480p・720p・1080i/p表示OK。 TX-SA605を経由してのPCからのHDMI-DVI変換ケーブルでの接続は1920x1080で映った。 |
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ケーブルTV STB。HDMI接続で一発で表示されました。(アクロスHDMIケーブル ADV-794使用) | ||||
ケーブルTVSTB。表示できず。 | ||||
ケーブルTVのSTB。1125i(1080i)で問題なく動いてる。ただ、525の16:9だと4:3と同じ縦横比で表示されるので縦長。他は正常アス比でOK。 | ||||
DVDプレーヤー。問題無し。 | ||||
DVDプレーヤー。1080i/p・720p・480p問題なし。480iはチラツキ有り。 | ||||
DVDプレーヤー。1080i/p・720p・480i/pともに映像・音問題なし。ONKYO TX-A605経由でも問題なし。SACDは問題あり(DSDの相性?) | ||||
HDMIセレクター。INPUT1=BDZ-L70 / INPUT2=RD-A301。正常表示。 | ||||
HDMIセレクター。まったく映らず。 | ||||
HDMIセレクター。直HDMI接続では問題なかったRD-S600をセレクター経由にすると一切認識せず。 | ||||
真っ青な画面がでるだけ。駄目。 | ||||
先にG2400Wの電源をつけて、入力をHDMIに設定、その後HC3を再生すると「非プリセットモード」が表示されたのち映った。音声は出ず。 | ||||
HDMIセレクター。まったく映らない時としばらく普通に映るけどそのうちだんだんノイズが入ってくる。 |
▼G2400WD ▼HDMI接続可否一覧(ハイビジョンレコーダー編)▼ | ||||
HDMI接続で映りました。映っただけ確認したので、他分かりません。 | ||||
1080i表示OKだった。安いHDMIケーブル(忘れたけどたぶんオーテク辺り)使用。 | ||||
HDMI接続は、DIGAでは良好です。(※機種は不明) | ||||
何の問題もなく映ってる。 | ||||
HDMI直結でOK。AVアンプ DSP-AX761経由のHDMI接続もOK。 | ||||
▼G2400WD▼HDMI接続可否一覧(地デジチューナー編)▼ | ||||
HDMI接続1080iで鑑賞OK。 | ||||
HDMI接続(1080i固定)で鑑賞OK。非プリセットモードと最初に数秒出るけど1:1にもなるし上下黒帯で見た目比率も問題なし。 どういったタイミングなのか数秒ブラックアウトすることがある。(※管理人注:情報源1・2は同一人物と確認できました。2008/06/15) |
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▼G2400WD▼HDMI接続可否一覧(その他編)▼ | ||||
HDD内蔵CATV デジタルセットトップボックス。HDMIで鑑賞(もちろんHDD録画番組も)OKでした。 | ||||
AVアンプ。RD-S301−DSP-AX761−G2400WDのHDMI接続OK。 |
▼V2400W▼HDMI接続可否一覧(ハイビジョンレコーダー編)▼ | ||||
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▼V2400W▼HDMI接続可否一覧(地デジチューナー編)▼ | ||||
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▼V2400W▼HDMI接続可否一覧(その他編)▼ | ||||
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Model Name: | G2400W | |
S/N: | シリアルナンバー。BenQに問い合わせる際などに必要。 | |
Vender: | IMS | ? |
Panel: | AU24 | AUO製の24インチパネル? |
Scaler: | REALTEK 2549T | ? |
F/W Version: | G2400W V030 0822 | ファームウェアのVer。情報交換する際などにチェックしておくと良いかも。 |
Monitor On Time: | xxxxxHour xxMin | おそらく電源オン・オフ関係なくコンセントから給電された合計時間。 |
Backlight On Time: | xxxxxHour xxMin | バックライトが点いていた合計時間=画面表示されていた合計時間。 |
HDCP | Mode 1/Mode 2 | 謎。HDCPの動作に関係してくる項目のようだが…。 |
※画面はハメコミ合成です。 blacklevel=50のデフォ状態のイメージ画です。 暗部の締まりが悪いため「のっぺり」した感じになってしまいます。 個人的にはもうちとメリハリの利いた画が好きなのですが、OSD上からでは暗部を引き落とすことが出来ず途方に暮れてました。 |
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そこでsoftMCCSから「R/G/B video Black level」の値を調整します。 デフォ値の50から徐々に下げていき、丁度良い値を探します。 個人的には40でドンピシャでしたが、個体差・環境などによって各自違ってくると思います。 |
D-sub接続時 | DVI接続時 | HDMI接続時 |
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これらの設定値は[AUTO]ボタン一押しで自動的に最適な数値にしてくれるので基本的に弄る必要無し。 |
変更不可 |
変更不可 |
【輝度】設置場所周囲の明るさに応じて変更。 【コントラスト】お好きなように。 【鋭さ】1〜5まで。1920x1200以外の解像度時にDbyD以外で表示する場合の映像のボヤケ具合。数字が大きくなるほどぼやける。 |
〃 |
〃 |
【色温度】[ユーザー]→[薄青]→[薄赤]→[標準]でループ。[ユーザー]選択時のみ値変更可能。 |
〃 |
〃 |
【画像モード】[標準]→[動画]→[ダイナミクス]→[写真]→[sRGB]でループ。 |
〃 |
〃 |
D-sub/DVI/HDMI接続ともに解像度設定が1920x1200の場合は【画面モード】は選択不可。 一時的にコンパネの[画面のプロパティ]で1920x1200未満にしたうえで画面モードを変更する必要あり。 |
[オーバースキャン]変更不可。 |
[オーバースキャン]オン/オフ変更可能。 |
変更不可 |
変更不可 |
HDMI規格ではHDMIケーブル一本で映像+音声信号のやり取りができる。本体側面に搭載されているヘッドホン端子からの音量、消音を変更できる。 |
OSDの表示言語を変更したり、表示位置を変更したり。 [表示時間]は指定秒間ボタン操作しなければOSDの表示を消す設定。 |
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〃 |
DDC/CIのオン・オフ。通常はオンでOK。 ※以下某所よりパクリ。 DDC/CIとは、ディスプレイのプラグ&プレイを実現するデジタル/アナログRGBケーブルのDDCラインを用いてコントロールコマンドを送信し、ディスプレイを制御する仕組みだ。1994年に発表された規格なので、現在のグラフィックスチップならまず間違いなくサポートしている。 |
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有限会社すまいる SMA-672 (レビュー:◆AlzcN.COmM) | |
商品名:液晶モニターアーム 19インチまで対応 アルミ製 型番:SMA-672 ■主な仕様 ・VESA規格(75mmx75mm、100mmx100mm)に準拠した液晶モニターに対応 ・取付可能台数は1台 ・アームがアルミ製 ・耐荷重が10kg ・机の上板の厚さが9cmまでに対応 ・ケーブルクリップ2個付属 JAN:4531836104229 <有限会社すまいる SMA-672> |
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G2400Wの標準スタンドについて個人的には壁際ギリギリまで寄せれるので結構好きなんだが…「ショボイ」。 プラスチックでグラグラ不安定だし、高さ調整ができないから無駄に背が高い。この背が高いってトコが個人的に大問題で画面表示範囲が目の高さより上になってしまい非常に目が疲れる。 「これは使い続けられん」 ということでアームを購入したので参考までに紹介しておく。 おそらくアームの購入を考えているひとは一回は品定めしているであろう「安い&結構頑丈」な商品。¥8,000ほど。 関節部分のネジの締め具合の調整が面倒だが、アームの移動は比較的スムーズに行える。構造が単純でアーム1本の長さも程良いために狙った位置に設置するのがラク。折りたたんで壁との間はおおよそ12cm。 だがしかし、チルト角度の調整には難アリアリ。ネジ山潰す勢いで締めないとモニタが御辞儀してしまう。角度調整し終わったら完全固定で使わざるをえなくなり「ちょっと角度を変えたい」となると六角レンチを持ってきて調整することに。頻繁にチルト角度を調整する人には不向き。 ちなみにポール直径は35mm。 他社でもソックリな商品が売られていたりする。MARMGUS18Sなど。どっちが本家のなかは知らん。 |
ERGOTRON LXデスクマウントアーム 45-179-195 (レビュー:◆AlzcN.COmM) | |
品番 :45-179-195 製品名:LXデスクマウント マウントオプション:デスククランプは天板 13から47mmまで (1/2" to 1-7/8") の厚みに対応。 グロメットマウントは直径 8から51mm (5/16" to 2") で天板厚み 63mm (2-1/2") まで取り付け可能 VESA FDMI MIS-D, 100/75, C (穴位置間隔は100 x 100 mm & 75 x 75 mm) 荷重範囲: 3.2kgから9.1kgモニターの厚みが50mm以上の場合には荷重範囲は減少することがあります。 梱包寸法: 483 x 406 x 152 mm (19" x 16" x 6") 梱包重量: 5kg (11 lbs) 保証期間:5年間 <Ergotron 45-179-195 LX デスクマウントアーム(ブラック)> |
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エルゴトロン社製。定番中の定番品。だがちょっとお値段がお高い。¥20,000オーバー。 チルト角を頻繁に変える使用環境なのでSMA-672が使い物にならず、泣く泣く諭吉さんを動員して入手。 定番品&値段だけあって非常に調整が利く。チルト角度も思いのまま自由にいつでも軽い力で変更できる。最初にチルト角の張力を調整しておけば御辞儀することはない。 だがしかし、アーム1本が少々長目でかつ非常に高機能なアームが逆効果となり、設置場所が狭いのも手伝ってポールの位置を決めるのに非常に手間取った。最終的に延長アーム1本を取り外しポールに直結する方法で解決。なんだかもったいない気もするけど…。 壁との間はおおよそ15cm。 ポール直径は35mm。 |
サンコー スウィベルデュアルモニターアーム MARMGUS21W (レビュー:石切) | |
■商品名:スウィベルデュアルモニターアーム ■型番:MARMGUS21W ■販売価格:9,800円(税抜9.334円) 取り付け可能モニターサイズ:最大20インチ 対荷重:モニターごとに6Kg 対応モニター:VESA規格対応(75mm x 75mm または100mm x 100mm) 対応する机天版:10mm 〜 88mmまで ※対荷重に耐える机をご利用ください 付属品:アーム本体、モニター固定用ネジ、六角レンチ ※モニターの取付には、別途+ドライバーが必要です。 材質:ダイキャストアルミ製 <サンコー スウィベルデュアルモニターアーム MARMGUS21W> |
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このアーム使って去年の11月からG2400Wのデュアルにして使用してます。 耐荷重はアーム毎に6Kgですが、スタンドをはずすと約6Kgになるので、使用可能です。 セカンドディスプレイは角度をつけています。 【管理人◆AlzcN.COmMより注釈】 メールフォームから、画像は携帯で撮った画像をネット上にUPし、そのアドレス先を添えて投稿してくれました。 また、投稿画像を管理人側でHP用に加工しましたのであしからず。 |
<番外編>DELL 2007FP専用スタンドVESA化改造 (レビュー:◆AlzcN.COmM) | |
DELL 2007FPに付属しているスタンドは非常に高機能だと思っている。 高さ調整は思いのまま、ギリギリまで下げれるし、チルト、スウィーベル、ローテーションなんでもOK。足のデザインも良し。 奥行きも短く、壁との距離は6〜7cm。結構寄せれるので机が狭いと非常に有効。 だがしかし、モニタとの接合部はDELL専用仕様のためにそのままではVESA対応他社モニタに利用することはできない。 そこで接合部を弄くり、VESA対応にしてしまおうというのが今回の目的です。 |
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まず赤丸印のネジ四本を取り外します。 蛇足ですが、2007FP・2007WFP・2407WFPも同じ形状のスタンドですが、おそらく板バネ&捻りバネのテンションが違ってくると思います。 |
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続いて現れるネジ二本も取り外します。 |
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ここまででOK。外した部品は袋に入れて大切に保管しておきましょう。 |
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余り物の端材でベース部分を作ります。 今回は100均で売っていた6mm厚のPP板(だったと思う)を再利用。 赤い×印の穴は今回関係ありません。 VESA100mm用の穴を四隅に開け、スタンド固定用の穴を7箇所開けます。スタンドとの固定には皿ネジを使用するので皿加工もしておきます(四箇所)。 |
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スタンドとの固定にはM4サイズの皿ネジを使用します。 ネジの長さが中途半端で一般に売られている長さだと切断する必要があるので切断しやすいユニクロネジを購入し、ネジの切断もできる多機能型圧着ペンチで切断。 四本ネジ締めます。 これで作業終了。 |
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こんな感じです。少々不格好ですがどーせ見えないのでOK。 これでVESA100mm対応モニタならばどれでもOK。 |
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G2400Wと合体。 |
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ギリギリまで下げれる…っていうか足に乗っかっちゃってます。 うまいことにV字型の足の間にG2400Wの操作ボタンがくるのでこの状態でもボタン操作可能です。 ただ、2007FP本体よりもG2400Wが1kgほど重く、板バネや捻りバネの荷重ギリギリのようで非常に軽い力で高さ&チルト角が下がる点にだけは注意が必要です。 おそらく24インチワイドの2407WFPのスタンドならば板バネや捻りバネのテンションもそれなりに強いと思うので利用するならばそっちを利用した方が良いと思います。 結局SMA-672からLXアームを買うまでの間、この改造スタンドを使用していましたが非常に扱いやすかったです。 DELLさんスタンドだけ別売りしてくんねぇかな・・・ |
; ============================================================== ; メイン処理 MAIN MOVLW 02h ; MOVWF GPIO ; GP1:出力開始=改造EDID送信開始 CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ MOVLW 04h ; GP1:出力停止=レコへ改造EDID送信停止 MOVWF GPIO ; GP2:出力開始=リレー起動。レコへG2400W本体のSDA信号送信 |
MAINSUB BTFSS flag,0 ; ピン変化割り込み発生?flagの0bit目が1だったら次命令スキップ GOTO MAINSUB ; No=ループ BCF flag,0 ; ピン変化割り込みフラグクリア MOVLW 02h ; GP1:出力開始=レコへ改造EDID送信開始 MOVWF GPIO ; GP2:出力停止=リレー停止。レコへのG2400W本体のSDA信号切断 CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ CALL T05S ; 0.5秒待つ MOVLW 04h ; GP1:出力停止=レコへ改造EDID送信停止 MOVWF GPIO ; GP2:出力開始=リレー起動。レコへG2400W本体のSDA信号送信 |
=================G2400W DVI端子のEDID情報 Raw EDID base 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 09 D1 0A 78 45 54 00 00 10: 2E 11 01 03 80 34 20 78 2E C5 C4 A3 57 4A 9C 23 20: 12 4F 52 A5 6B 80 71 00 81 00 95 00 81 80 B3 00 30: A9 40 D1 00 01 01 28 3C 80 A0 70 B0 23 40 30 20 40: 36 00 07 44 21 00 00 1A 00 00 00 FF 00 4D 42 xx 50: xx xx xx xx xx 53 4C 30 0A 20 00 00 00 FD 00 32 60: 55 1F 5E 11 00 0A 20 20 20 20 20 20 00 00 00 FC 70: 00 42 65 6E 51 20 47 32 34 30 30 57 0A 20 00 CC |
=================G2400W HDMI端子のEDID情報 Raw EDID base 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 09 D1 0A 78 45 54 00 00 10: 2E 11 01 03 80 34 20 78 2E C5 C4 A3 57 4A 9C 23 20: 12 4F 52 A5 6B 80 71 00 81 00 95 00 81 80 B3 00 30: A9 40 D1 00 01 01 28 3C 80 A0 70 B0 23 40 30 20 40: 36 00 07 44 21 00 00 1A 00 00 00 FF 00 4D 42 xx 50: xx xx xx xx xx 53 4C 30 0A 20 00 00 00 FD 00 32 60: 55 1F 5E 11 00 0A 20 20 20 20 20 20 00 00 00 FC 70: 00 42 65 6E 51 20 47 32 34 30 30 57 0A 20 01 CB 80: 02 03 17 B1 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 90: 10 00 00 83 00 00 00 01 1D 00 72 51 D0 1E 20 6E A0: 28 55 00 C4 8E 21 00 00 1F 01 1D 80 18 71 1C 16 B0: 20 58 2C 25 00 C4 8E 21 00 00 9E 8C 0A D0 8A 20 C0: E0 2D 10 10 3E 96 00 C4 8E 21 00 00 19 02 3A 80 D0: 18 71 38 2D 40 58 2C 45 00 C4 8E 21 00 00 06 D6 E0: 09 80 A0 20 E0 2D 10 08 60 22 00 12 8E 21 08 08 F0: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A8 |
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Underscan | BasicAudio | YCbCr4:4:4 | YCbCr4:2:2 | ??????? | ??????? | ??????? | ??????? |
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+0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F 80: 02 03 17 B1 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 |
bit 7: 1 to designate that this should be considered a "native" resolution, 0 for non-native bit 6..0: index value to a table of standard resolutions/timings from CEA/EIA-861B: 1 640x480p @ 59.94/60Hz 4:3 2 720x480p @ 59.94/60Hz 4:3 3 720x480p @ 59.94/60Hz 16:9 4 1280x720p @ 59.94/60Hz 16:9 5 1920x1080i @ 59.94/60Hz 16:9 6 720x480i @ 59.94/60Hz 4:3 7 720x480i @ 59.94/60Hz 16:9 8 720x240p @ 59.94/60Hz 4:3 9 720x240p @ 59.94/60Hz 16:9 10 2880x480i @ 59.94/60Hz 4:3 11 2880x480i @ 59.94/60Hz 16:9 12 2880x240p @ 59.94/60Hz 4:3 13 2880x240p @ 59.94/60Hz 16:9 14 1440x480p @ 59.94/60Hz 4:3 15 1440x480p @ 59.94/60Hz 16:9 16 1920x1080p @ 59.94/60Hz 16:9 17 720x576p @ 50Hz 4:3 18 720x576p @ 50Hz 16:9 19 1280x720p @ 50Hz 16:9 20 1920x1080i @ 50Hz 16:9 21 720x576i @ 50Hz 4:3 22 720x576i @ 50Hz 16:9 23 720x288p @ 50Hz 4:3 24 720x288p @ 50Hz 16:9 25 2880x576i @ 50Hz 4:3 26 2880x576i @ 50Hz 16:9 27 2880x288p @ 50Hz 4:3 28 2880x288p @ 50Hz 16:9 29 1440x576p @ 50Hz 4:3 30 1440x576p @ 50Hz 16:9 31 1920x1080p @ 50Hz 16:9 32 1920x1080p @ 23.97/24Hz 16:9 33 1920x1080p @ 25Hz 16:9 34 1920x1080p @ 29.97/30Hz 16:9 0, 35 - 127 Reserved |
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Monitor Windows description......... BenQ G2400W (Digital) Manufacturer description.... BenQ G2400W Manufacturer................ BNQ ----------------------------- Plug and Play ID............ BNQ780A Serial number............... MBxxxxxxSL0 EDID data source............ I2C bus (real-time) ----------------------------- Manufacture date............ 2007, ISO week 46 EDID revision............... 1.3 Display type and signal..... Digital Sync input support.......... n/a Screen size................. 520 x 320 mm (~25") Power management............ Active off/sleep Color characteristics Display gamma............... 2.20 Red chromaticity............ Rx 0.640 - Ry 0.340 Green chromaticity.......... Gx 0.290 - Gy 0.610 Blue chromaticity........... Bx 0.140 - By 0.070 White point (default)....... Wx 0.310 - Wy 0.320 Timing characteristics VESA GTF support............ Not supported Horizontal scan range....... 31-94kHz Vertical scan range......... 50-85Hz Video bandwidth............. 170MHz Extension blocks............ 1 Timing recommendation #1.... 1920x1200 at 60Hz Modeline................ "1920x1200" 154.000 1920 1968 2000 2080 1200 1203 1209 1235 +hsync -vsync Timing recommendation #2.... 1280x720 at 60Hz Modeline................ "1280x720" 74.250 1280 1390 1430 1650 720 725 730 750 +hsync +vsync Timing recommendation #3.... 1920x540 at 60Hz Modeline................ "1920x540" 74.250 1920 2008 2052 2200 540 542 547 562 +hsync +vsync Timing recommendation #4.... 1920x1080 at 30Hz Modeline................ "1920x1080" 74.250 1920 2008 2052 2200 1080 1084 1094 1124 interlace +hsync +vsync Timing recommendation #5.... 720x480 at 60Hz Modeline................ "720x480" 27.000 720 736 798 858 480 489 495 525 -hsync -vsync Timing recommendation #6.... 1920x1080 at 60Hz Modeline................ "1920x1080" 148.500 1920 2008 2052 2200 1080 1084 1089 1125 +hsync +vsync Timing recommendation #7.... 640x480 at 60Hz Modeline................ "640x480" 25.180 640 648 744 800 480 482 484 525 -hsync -vsync Standard timings supported 640 x 480 at 60Hz - BNQ 640 x 480 at 60Hz - IBM VGA 640 x 480 at 75Hz - VESA 720 x 400 at 70Hz - IBM VGA 720 x 480 at 60Hz - BNQ 800 x 600 at 60Hz - VESA 800 x 600 at 75Hz - VESA 832 x 624 at 75Hz - Mac II 1024 x 768 at 60Hz - VESA 1024 x 768 at 75Hz - VESA 1152 x 870 at 75Hz - Mac II 1152 x 1152 at 60Hz - VESA 1280 x 720 at 60Hz - BNQ 1280 x 1024 at 60Hz - VESA 1280 x 1024 at 75Hz - VESA 1280 x 1280 at 60Hz - VESA 1440 x 1440 at 60Hz - VESA 1600 x 1200 at 60Hz - VESA 1680 x 1680 at 60Hz - VESA 1920 x 540 at 60Hz - BNQ 1920 x 1080 at 30Hz - BNQ 1920 x 1080 at 60Hz - BNQ 1920 x 1200 at 60Hz - BNQ 1920 x 1920 at 60Hz - VESA Raw EDID base 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 09 D1 0A 78 45 54 00 00 10: 2E 11 01 03 80 34 20 78 2E C5 C4 A3 57 4A 9C 23 20: 12 4F 52 A5 6B 80 71 00 81 00 95 00 81 80 B3 00 30: A9 40 D1 00 01 01 28 3C 80 A0 70 B0 23 40 30 20 40: 36 00 07 44 21 00 00 1A 00 00 00 FF 00 4D 42 xx 50: xx xx xx xx xx 53 4C 30 0A 20 00 00 00 FD 00 32 60: 55 1F 5E 11 00 0A 20 20 20 20 20 20 00 00 00 FC 70: 00 42 65 6E 51 20 47 32 34 30 30 57 0A 20 01 CB Raw EDID extension (CEA-861) 00: 02 03 17 B1 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 10: 10 00 00 83 00 00 00 01 1D 00 72 51 D0 1E 20 6E 20: 28 55 00 C4 8E 21 00 00 1F 01 1D 80 18 71 1C 16 30: 20 58 2C 25 00 C4 8E 21 00 00 9E 8C 0A D0 8A 20 40: E0 2D 10 10 3E 96 00 C4 8E 21 00 00 19 02 3A 80 50: 18 71 38 2D 40 58 2C 45 00 C4 8E 21 00 00 06 D6 60: 09 80 A0 20 E0 2D 10 08 60 22 00 12 8E 21 08 08 70: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A8 EIA/CEA-861 Information Revision number............. 3 DTV underscan............... Supported Basic audio................. Not supported YCbCr 4:4:4................. Supported YCbCr 4:2:2................. Supported Native formats supported.... 1 DTV formats supported....... 7 CE standard timings supported 1280 x 720p at 59.94/60Hz (16:9) - HDTV 1920 x 1080p at 59.94/60Hz (16:9) - HDTV (Native) 720 x 480p at 59.94/60Hz (16:9) - EDTV 640 x 480p at 59.94/60Hz (4:3) - Default 1920 x 1080i at 59.94/60Hz (16:9) - HDTV (Native) 720 x 480i at 59.94/60Hz (16:9) - Doublescan Reserved Display adapter Adapter description......... NVIDIA GeForce 7600 GS Adapter device ID........... 0x039210DE Display settings............ 1920x1200, 32bpp |
=================G2400W HDMI端子のEDID情報 Raw EDID base 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 09 D1 0A 78 45 54 00 00 10: 2E 11 01 03 80 34 20 78 2E C5 C4 A3 57 4A 9C 23 20: 12 4F 52 A5 6B 80 71 00 81 00 95 00 81 80 B3 00 30: A9 40 D1 00 01 01 28 3C 80 A0 70 B0 23 40 30 20 40: 36 00 07 44 21 00 00 1A 00 00 00 FF 00 4D 42 xx 50: xx xx xx xx xx 53 4C 30 0A 20 00 00 00 FD 00 32 60: 55 1F 5E 11 00 0A 20 20 20 20 20 20 00 00 00 FC 70: 00 42 65 6E 51 20 47 32 34 30 30 57 0A 20 01 CB 80: 02 03 17 B1 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 90: 10 00 00 83 00 00 00 01 1D 00 72 51 D0 1E 20 6E A0: 28 55 00 C4 8E 21 00 00 1F 01 1D 80 18 71 1C 16 B0: 20 58 2C 25 00 C4 8E 21 00 00 9E 8C 0A D0 8A 20 C0: E0 2D 10 10 3E 96 00 C4 8E 21 00 00 19 02 3A 80 D0: 18 71 38 2D 40 58 2C 45 00 C4 8E 21 00 00 06 D6 E0: 09 80 A0 20 E0 2D 10 08 60 22 00 12 8E 21 08 08 F0: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A8 |
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+0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F 80: 02 03 17 B1 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 ↓ 80: 02 03 17 81 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 |
+0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F F0: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A8 ↓ F0: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 D8 |
=================BENQ-ORIJINAL-HDMI-mod.bin ファイルのEDID情報 Raw EDID base 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 09 D1 0A 78 45 54 00 00 10: 2E 11 01 03 80 34 20 78 2E C5 C4 A3 57 4A 9C 23 20: 12 4F 52 A5 6B 80 71 00 81 00 95 00 81 80 B3 00 30: A9 40 D1 00 01 01 28 3C 80 A0 70 B0 23 40 30 20 40: 36 00 07 44 21 00 00 1A 00 00 00 FF 00 4D 42 37 50: 30 30 30 30 30 53 4C 30 0A 20 00 00 00 FD 00 32 60: 55 1F 5E 11 00 0A 20 20 20 20 20 20 00 00 00 FC 70: 00 42 65 6E 51 20 47 32 34 30 31 57 0A 20 01 DF 80: 02 03 17 81 47 04 90 03 01 85 07 00 67 03 0C 00 90: 10 00 00 83 00 00 00 01 1D 00 72 51 D0 1E 20 6E A0: 28 55 00 C4 8E 21 00 00 1F 01 1D 80 18 71 1C 16 B0: 20 58 2C 25 00 C4 8E 21 00 00 9E 8C 0A D0 8A 20 C0: E0 2D 10 10 3E 96 00 C4 8E 21 00 00 19 02 3A 80 D0: 18 71 38 2D 40 58 2C 45 00 C4 8E 21 00 00 06 D6 E0: 09 80 A0 20 E0 2D 10 08 60 22 00 12 8E 21 08 08 F0: 18 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 D8 |
今回は安物のシングルリンクケーブルを使用します。 | |
良く切れるカッターでグルッと一周筋目を入れます。中のメッシュまで切らないように力の加減に注意。 | |
横に慎重に筋目を入れ被覆を剥いていきます。 | |
剥けました。 | |
メッシュを切らずに中から目的の信号線を引き出せるのならそれに越したことはありませんが、無理だったのでメッシュを中央部でカットし両側へ捲り上げていきます。 | |
メッシュを捲り上げたら今度は信号線全体を覆っているアルミホイルみたいな薄い膜を破ります。たぶん取り除いて大丈夫。 | |
薄い膜を取り除いたら中にはシールドされていない単線5本があると思うのでそれを引っ張り出し中央部でカットします。切断面にハンダ付けをすれば自然と被覆が縮み、心線が顔を出すと思います。 | |
テスターを用意し、5本の各ラインが何の信号線なのか調べます。DVIケーブルの製造メーカーにより色は違うかもしれないので絶対に調べてください。 | |
今回使用する部品です。積層セラミックコンデンサ(通称:パスコン)0.1μF、固定抵抗4.7kΩ、I2CシリアルEEPROM、各1個ずつ。今回使用するEEPROMはROHM BR24L02F-W SOP8です。DIP8だと大きすぎるのでSOP8にしました。 ※PCしか接続しない場合はワンランク容量が少ない 24(L)(C)01系でも大丈夫です。24(L)(C)01系ならばオクなどで容易に入手できます。 |
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手持ちのラインの心線を取り出し、さらに束なっている心線から一本だけ取り出しEEPROMの2と7番の足へ巻き付けハンダ付けします。 | |
片方の足に1〜4番、もう片方の足に8番が接するようパスコンの足を曲げてハンダ付けします。EEPROMの向き・足番号に注意して作業してください。もしかしたらパスコンの足はもっと別の形に曲げた方が最後にケースに入れる際に邪魔にならないかもしれません。各自で試行錯誤してください。 | |
先ほど調べた信号線の中でPC側になる「HOT」のラインに固定抵抗4.7kΩをハンダ付けします。 | |
ショート防止のために熱収縮チューブで覆います。 | |
この安直な図で理解できるでしょうか。モニタ側になる「HOT・SCL・SDA」のラインは繋ぐ必要がないのでショート防止のために熱収縮チューブで覆います。 | |
こんな感じになりました。ブッサイクですね、どうせ見えないんだからコレでいいんですッ。ついでにメッシュ部分も5mmほど残して綺麗にカットし整えておきます。 | |
周りとショートしないように回路全体を何かで覆います。私はちょっと大きめの熱収縮チューブで覆いました。 | |
補強カバーにはイイ感じのものがあったので流用します。単4電池を単3電池として使うアダプタケースです。 | |
+端子側の部分をカットし、アルミテープを敷きます。メッシュ同士が導通するならばどんな方法でもいいです。 | |
DVIケーブル改造部分をアダプタケースに納め、念のためケーブルタイで固定し、隙間をホットボンドで埋めてグラつかないようにして完成です。 ※この改造ケーブルには接続方向があるのでPCにはPC側のコネクタで接続してください。 |
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ちなみにDVIコネクタ部を分解して内蔵しようとは考えない方がいいです。構造上分解が困難だったり、改造後の保護カバー方法などが問題になってきます。 画像は改造ケーブル第一号の姿です。 |